あなたの商品 売り逃がしてない? Amazon商品ページ チェックリスト 作ってみました

チェックリストイメージ

チェック-2 
「商品ページから購入へ」
あなたの商品の販売ページは
お客様が購入するまでの導線がきちんと引けていますか

商品サブ画像について

■サブ画像 チェックリスト■
チェックする項目チェックする内容
サブ画像1枚目画像サブ画像の1枚目は商品の魅力を凝縮した強い画像になっていますか
画質サブ画像の枚数は5枚以上ですか
使用シーンサブ画像で商品を実際に使用しているイメージが伝わっていますか
ギフト仕様ギフト用途が多い商品の場合サブ画像では外装や梱包が分かる内容になっていますか
購入導線サブ画像はお客様があなたの商品を知ってから購入の意志を固めるまでの心の動きをトレースした構成になっていますか
サブ画像の1枚目は商品の魅力を凝縮した強い画像になっていますか?

あなたの商品ページを訪ねてきたすべてのお客様が最初に見るのは「サブ画像の1枚目」です。ここで2枚目・3枚目も見てみようという気にならなければせっかく訪ねてきたお客様も購入することなく離脱していきます。

なので、サブ画像の1枚目にはその画像1枚だけで商品の魅力がぎゅっと凝縮しているような強い画像を持ってくる必要があります。
実店舗で商品チラシやPOPを作っている方であればその内容そのまま、または楽天市場に出店している方であれば楽天の商品ページ1枚目のような、お客様の目を引き興味をそそるような強い画像をサブ画像の1枚目に持ってこれればお客様に対する強い「引き」になります。

ギフト用商品では外装や梱包が分かる内容になっていますか

特にギフト商品などの場合、商品そのものもですが贈った相手に商品がどういった状態(見栄え)で届くのか、といったことに不安を感じるお客様も少なくありません。
「ギフトなのでAmazonの箱で送ってほしくない」というお客様もいるため、FBAでなく自社発送の場合にはあえてそこを強調して「無地の外装箱で発送します」「当店のロゴ入りギフトボックスでお届けします」といった情報も積極的にサブ画像に記載してお客様の不安要素を取り除いていきます。
また、購入したお客様が何人かでシェアするような使い方が想定される場合には、「小分け袋入っています」とか「お手持ちに便利な手提げ袋も同梱」といった情報もサブ画像の方に積極的に記載していきます。

お客様があなたの商品を知ってから購入の意志を固めるまでの心の動きをトレースした構成になっていますか

サブ画像の役割は、あなたの商品に興味・関心を持ったお客様が実際に商品について深く知って「よしこれを買おう」と購入の意志を固めるまでの誘導をしてあげることであり、「この商品を買ってもいいのかしら?」という不安をすべて取り除いて購入の意思決定をするために背中を押してあげることです。

そのためには、お客様があなたの商品を知ってから実際に購入ボタンを押すまでに「何に魅力を感じて購入するのか」「購入をためらうポイントはどこか」を推測・理解したうえで、その心の動きに沿った順で商品の情報を各サブ画像に入れ込んでいきます。

商品の魅力、特徴、用途、仕様といった「お客様が知りたい、購入判断に影響する」情報は(プラス要素マイナス要素ともに)すべて入れるようにしたほうが良いでしょう。

マイナス情報は入れる必要があるの?と思われるかもしれませんが、「買ってみたらこんなのが届いてがっかりした」とマイナス評価がレビューに載らないようにするためにも意外と大事なポイントです。買って満足した人よりも買ってがっかりした人のほうがレビューに書き込みやすい、という傾向もあるためその予防対策は重要です。

商品説明(商品仕様)の文章に書いてあるからいいのでは、という場合でも「お客様は文章を読まない」くらいに割り切って(ある意味事実なので)お客様が購入を検討するために必要な情報はすべて整理してサブ画像数枚に分けて落とし込んでいきます。

詳細説明(商品仕様)について

■商品仕様 チェックリスト■
チェックする項目チェックする内容
商品仕様商品の特徴を5つに分けて箇条書きにした商品仕様説明は記載されていますか
商品仕様には商品の特徴のほか検索に役立つキーワードも盛り込まれていますか

リッチな商品コンテンツについて

■リッチコンテンツ チェックリスト■
チェックする項目チェックする内容
A+コンテンツA+コンテンツを使った商品紹介や比較表などは商品ページに追加されていますか
動画コンテンツ動画は商品ページに追加されていますか

お客様が購入の意思決定をするために、商品紹介(A+)コンテンツや動画が必須というわけではありません

メイン画像とサブ画像の中身が充実していてしっかり組み立てられていればそれで充分購入(カートに入れる)導線は引けていると言ってもよいですし、商品によっては手間や費用をかけて動画やA+作成をするのが引き合わないものもあるかもしれません。

一方、A+コンテンツや動画によって商品画像だけでは伝えきれなかった商品の魅力を多面的に伝えることが可能になることも事実で、そのことによってお客様の購入の意思決定に大きく貢献することも期待されます。

また、星の評価やレビュー・口コミが多くついていないリリースから間もない商品の場合は、動画やA+コンテンツを使ってリッチで充実した商品ページとすることで「しっかりした商品」「ちゃんとした商品」という印象を与えて、「こんな評価の少ない商品で大丈夫かしら?」という不安を解消する効果も期待できます。

まとめ


Amazonでの売上アップの施策というと、ともすれば
・「大幅割引●●%」「キャンペーン」「ポイント施策」といった価格戦略や
・広告出稿で予算を上積み
といったいわばお金をかける施策に目が行きやすいですし、実際にこれらの施策には即効性がある場合も少なくありません。

しかし、こういった施策は販売コストの上昇につながるため、「売上は上がったけど、なぜか利益は少なくなった」という結果にもつながりかねません。

また、せっかく広告費をかけて検索結果で上位に出るようになっても商品ページが魅力的でないと、お客様が「商品ページに来ない」「来ても購入まで至らない」というもったいないことになってしまいます。たとえるなら穴の空いたバケツに、一生懸命高いお金をかけて買ってきた水を入れようとしているようなものです。
まずは、バケツの穴を塞いできちんと水が貯まるようにすることが大切です。

しっかりと充実した魅力ある商品ページを作成することは、
・お客様を商品ページまで連れて来る
・商品ページにやってきたお客様が途中離脱せず購入してくれる

ためにまず行うべき重要な施策です。

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20年の映画プロデュース&10年の動画制作で培った知見とスキルを基に
映像プロデューサー/動画クリエーターとして活動。⇒About US

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※ GOFUN PICTURESは 映画プロデューサー/動画クリエーターの西村大志のビジネスネーム(屋号)です

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