「動画」は外部のクリエーターに依頼するほうが、結局「お得」になりやすい…という話

動画は外部クリエーターに頼むほうがお得

動画は制作したいけど 外部のクリエーターに依頼するのはお金がかかる
だったらいっそ自分(自社)で制作したほうがお金もセーブできるし、動画制作のノウハウも覚えられる、いいことずくめだとお考えの経営者様・ご担当者様

動画制作は、有料でプロの制作者・会社に依頼する方が 自分(自社)で制作するよりも 結局はタイパもコスパも良い という3つの大きな理由についてお話します。

企画・構成 段階:
 《商品やサービスのウリとその効果的な見せ方》が見つけやすくなる

あなたの商品・サービス・会社について一番良く知っているのはその商品・サービスを作り出し・販売・提供しているあなた自身です。
一方で、あなたが動画を使ってあなたの商品・サービスを紹介したいと持っている相手(お客様/視聴者)は、はるかにあなたの商品・サービスについて知りませんし、興味すらない場合もあります。

そういったお客様/視聴者に見せるための動画を、商品・サービスの提供者が自身で作成してしまうと、どうしてもプロダクト志向が強くなり、伝えたいことを一方的に盛り込んでしまいがちです。
その結果、お客様/視聴者は自分の興味・知識を超える過多な情報を受けとってしまうことで、商品・サービスへの興味そのものを失ってしまうことになりかねません。

そんなときは、外部の第三者の目で見ることで あなたの商品やサービスを効果的に紹介するためには「どの要素が必要なのか」「どの要素が不要なのか」「何をどの順番に伝えるのがよりわかりやすいのか」といった《商品やサービスのウリとその見せ方・伝え方》をより効率的に見つけ出せるということも多々あります。

動画をどういった狙いでどういう構成で作成するのか については、お客様/視聴者に目線が近い外部のクリエーターに任せる一方で、「商品・サービスの特徴や世界観」というあなたが誰よりも詳しい部分をしっかりクリエーターに伝えて理解してもらったうえで作業を進めていくことが "最も失敗しない動画作り" のコツではないでしょうか。

制作作業 段階:
 「時間」という貴重な資源がセーブでき、結果お金もセーブできる

 自分・自社で動画制作を始めた場合、あなたが動画制作の専門家でない限り、作りたいとイメージ・期待する動画が完成するまでには多くの試行錯誤が発生します。
素材をカットしたり並べ替えたりの編集段階 映像効果をつける段階 色味や画質の調整段階 音声のバランス調整 ナレーションの吹き込み 音楽や効果音の付加 最終的な完成形の書き出し に至るまで多くの作業段階での試行錯誤を繰り返しているうちに作っている本人にも何が正解かわからなくなることも多々あります。

あなたがプロの動画クリエイターを目指しているのであれば、そういった試行錯誤はすべて貴重な経験則 ノウハウとして 積み上げられていくでしょう。
しかし 映像のプロを目指してないならば その試行錯誤と作業に費やす時間は 本来であれば あなたのビジネスの目標を達成するための別のタスク あなたでなければできないこと あなたが得意なこと に割り当てることができ はるかに大きなリターン 成果を生み出すかもしれません

経験豊かなプロの動画制作者は あなたが動画制作作業で直面するであろう失敗・悩み・試行錯誤を すでに膨大な時間を使って何回も経験してクリアしてきているのです。
そのため あなたが自身で制作するよりも はるかに短い時間で おそらくははるかに高いクオリティの動画を完成させられる はずです。

つまり、
あなたがプロの動画クリエーターに依頼して動画を制作する ということは お金を払うことであなたの最も貴重な資源である時間を大幅にセーブできる つまり「時間」を安いコストで買っているということになります。
一見 高いお金を払って損しているように思えるかもしれませんが 結果的には金銭的にも時間的にも得をする可能性が高い ということになります。

結果:
 目的に適った動画を手に入れ 目標達成が早まる

さらには
自分が制作作業をした動画については往々にして 動画自体の良し悪しを判断するよりも1秒1秒にかけた苦労の方が先に浮かんできて ついつい採点が甘くなりがちです。
一方で、第三者に依頼して制作した場合は、客観的(ともすればより辛口)に 動画の良し悪しを判断できるので 総じてより目的に適った動画が出来上がりやすくなります。

であれば、外部のプロ動画クリエーターの手を借り、うまく利用することで、その目的に適った動画を手に入れることができるのです。

そしてその動画も投入・活用して 早く目的目標を達成することができれば 動画の制作に費やした金額などはすぐに回収して もっと大きな利益を得ることができるはずなのです。

以上、
「動画制作は外部クリエーターに依頼したほうが 結局はコスパもタイパも良い」というお話でした。

【この記事の執筆者】
西村 大志/GOFUN PICTURES代表

動画クリエーター 西村大志

20年の映画プロデュース&10年の動画制作で培った知見とスキルを基に、映像プロデューサー/動画クリエーターとして活動。
※GOFUN PICTURESは西村大志のビジネスネームです。

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